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ホーム和式ナイフ剣鉈（けんなた）刀匠の剣鉈刀匠越後兼光　甲伏・鹿角柄狩猟刀310㎜・両刃 B（藤コラボ上研ぎ）

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刀匠越後兼光　甲伏・鹿角柄狩猟刀310㎜・両刃 B（藤コラボ上研ぎ）

210,000円

在庫1個

商品コード: 2309kmb

カテゴリー: 刀匠の剣鉈, 和式ナイフ, 和式ナイフ藤コラボレーション, 剣鉈（けんなた）, 宗正刃物

タグ: 限定品, 希少品, 即納可

説明

説明.

刀匠・越後兼光（とうしょう・えちごかねみつ）作

◎サイズ: 全長：約 468 mm; 刃長：約 310 mm; 刃厚：約 6.8 mm; 本体重量：約 650 g

◎仕様: 製作場所：新潟県; 刀匠：越後兼光; 刀身：鍛法　甲伏せ造り; 研ぎ：藤(とう)の上級研ぎ師による上研ぎ（刀剣内曇砥仕上げ）; 鋼種：青紙１号; 柄：鹿角＆紅木、真鍮紐通し（鹿角は全て、特上セレクトスタグ）; 鞘：有名カスタムナイフメーカーによるハンドメイド皮ケース

◎その他

作者

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解説

藤コラボによる上研ぎ仕上げ。

本作は、通常の刀匠・越後兼光の狩猟刀より4倍ほど値が高い。そこには、それなりの理由があった。

刀匠・越後兼光よりハンドルなしの荒仕上げの刀身のみを入手。

それを平面精度の直しから入っていく。その段階で、ボロボロと刃先が欠けるものや刃切れ（ひび割れ）しているものを廃棄。

藤(とう）の職人達の眼鏡にかなったものは、入手した15本中6本であり、2.5本に1本しか合格しなかった。

藤グループの職人による平面精度出し及び研削研磨そして刀剣用内曇砥を駆使した準刀剣仕上げ。

ハンドル加工、鞘加工及び不良品率を考慮すると、とても15万円程では採算がとれないはずだ。

まさに、合格した作品達は貴長にして希少の1本と言える。

日本刃物総本店は、世界で注目される日本の刃物をグローバルに紹介する為、伝承鍛造刃物で日本一の企画力を有する宗正刃物の全面協力を経て誕生。

特に「玉鋼」「古式炭素鋼鍛造」作品は、日本中に点在するマタギの里や、伝説の平家谷を訪ね、現存する少数の伝承古老マタギと語り合い、図面を起こし、鍛錬し、甦った品々。

魂を揺さぶる火造り打ち刃物達。その名品の神髄をご堪能ください。