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秋友義彦作 剣鉈 白巻狩(磨)9寸・両刃

29,500sold out

日本三大秘境の1つ、平家谷は祖谷山村(いやさんそん)に眠る落武者の生活刃物、”あいきり”を参考にアレンジ復刻された≪白巻狩9寸≫ー…

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商品コード: m2112-303-1
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説明.

秋友 義彦(あきとも よしひこ)
秋友義彦作 剣鉈 白巻狩(磨)9寸・両刃
◎サイズ
全長: 430 mm
刃長: 270 mm
刃厚: 6 mm
本体重量: 480 g
◎仕様
鍛冶師:秋友 義彦
鋼種:日立安来鋼 白紙二号
柄:樫にオイルステン 銅巻き
◎その他
作者

秋友 義彦


昭和19年(1944年)生まれ。

土佐在住。中学を卒業と同時に二代目義光に師事。

昭和39年三代目を襲名独立。四国の刀匠を訪ね歩き甲伏の秘伝を修得。

土佐鍛造界の重鎮の一人だが、平成30年の5月から納期は未定となっている。

解 説

日本三大秘境の1つ、平家谷は祖谷山村(いやさんそん)に眠る落武者の生活刃物、”あいきり”を参考にアレンジ復刻された≪白巻狩9寸≫ー。

以前、土居良明の手により復刻された“祖谷刀(いやとう)”の兄弟分となる。

本作は、土佐の鍛造の鬼才、甲伏鍛法でその名を馳せる秋友義彦が鍛上げし、巻狩のための逸品。

刀身は、玉鋼に一番近い組成とされる、安来鋼白紙2号を極軟鋼にタガネで割り込んだ本割込鍛造。

僅かに湾曲したその刀身形状は、立木をも易易一刀両断。

使い込むほどにその性能の凄さを見せつける。

特記事項
  • ※納期は、お問い合わせください。

追加情報

重さ 480 g
サイズ 430 × 270 × 6 mm